第12回JARL定時社員総会に参加してきました
2023年6月24日(土)総会前日夕方に高尾会長が辞任届を提出したそうです。翌日総会当日朝理事会に髙尾前会長は出席せずに、他の理事にこの事実が伝えられたそうです。理事会では辞任届は受理せず、会長解職、理事辞任という結果となったそうです。新会長は副会長のJA5SUD森田耕司氏、会長になった森田氏の後任副会長としてJA8ATG原恒夫氏が就任されました。
今回副議長に指名いただき7K1BIB山内氏といっしょに議長団を務めることになりました。議長席につくまで事務局や会長との打ち合わせはなし、採決方法などの手順についても進行ガイドにありましたが、進行しながら読むという感じでした。ぶっつけ本番状態でしたが、何とかほぼ予定の時間内で無事にこなすことができました。社員の皆さんの声を傾聴することを心がけ進めました。
5つの議題がありましたが、議長でしたので投票はしていません。
その他議長としていろいろと感じることのあった総会でしたが、感想などは控えたいと思います。
会長が変わりました。 JARLの将来へ向けて、会員の声を傾聴できる仕組みを作って、課題の明確にして進捗をオープンにできる組織になって欲しいと思います。皆さんと一緒に会員の声を反映したよりよいJARLになるよう 私も協力していきたいと思います。
第12回JARL定時社員総会へ向けて
いよいよ6月25日開催のJARL社員総会まで9日ほどとなりました。本日6月16日(金)朝に準備書面を提出しました。
今回も多くの方の協力をいただいて準備書面ができあがりました。
要望や提案をたくさん盛り込むものとなりました。執行部で取り上げて一日も早く実現していただきたいものばかりです。
提出済み準備書面
第53回全福島マラソンQSO
第53回全福島マラソンQSOの賞状と参加証が届きました。
県外430MHzの参加局は2局で1位となりました。
福島在住の知り合いから直前に是非参加してくださいとQSPがありました。期間中グランドウエーブが伸びて、高いところへ移動した方と交信ができたことからログを提出しました。スコアは低いもののここ何年か参加した人がいなかった部門だったので、ちょっとだけ期待していましたが、うれしい結果となりました。他にログを提出した人がいたので来年はもう少し局数を増やす必要がありそうです。
全結果はこちらを参考にしてください
このコンテストは4回で福島県地図になる参加証を出しているようです。4年続けるか抜けると4年待つと完成をさせられるようです。JARLのQSOパーティは12年ですが、こちらは4年で完成します。完成すると副賞をいただけるようですので、これをモチベーションにあと3回頑張りたいと思います。モチベーションキープのためにブログに残します。
県外430MHzの参加局は2局で1位となりました。
福島在住の知り合いから直前に是非参加してくださいとQSPがありました。期間中グランドウエーブが伸びて、高いところへ移動した方と交信ができたことからログを提出しました。スコアは低いもののここ何年か参加した人がいなかった部門だったので、ちょっとだけ期待していましたが、うれしい結果となりました。他にログを提出した人がいたので来年はもう少し局数を増やす必要がありそうです。
全結果はこちらを参考にしてください
このコンテストは4回で福島県地図になる参加証を出しているようです。4年続けるか抜けると4年待つと完成をさせられるようです。JARLのQSOパーティは12年ですが、こちらは4年で完成します。完成すると副賞をいただけるようですので、これをモチベーションにあと3回頑張りたいと思います。モチベーションキープのためにブログに残します。
2022全市全郡コンテストとhQSL
全市全郡コンテストに参加しました
XAM:電信電話・シングルオペ・マルチバンド部門です。山の上に登ってという絶好のロケーションの方やタワーの上にビームアンテナが載っているような方へはかないませんが、今回は自分なりのベストを尽くしたつもりです。
このコンテストは相性が悪く、ここ2年はお仕事の関係で不参加、2019年は半分しか運用できていませんでした。2018年もフル参加は出来ておらず657QSOで止まっていました。直近の最高は2017年の799QSOです。
今回も19:00までで運用をやめないとならなかったのですが、800QSOを超えて自己新記録を達成しました。
運用時間以外にも反省点はいくつかあって改善の余地があります。今年はJAMSAT50周年の記念すべき年で最近は衛星にばかりでていてHFの設備のメンテナンスを怠ったところが原因なので改善は可能です。
さて、JARLのカード転送量の削減に貢献しているhQSLの普及の状況をみたいと思います。
2022年夏以降のコンテスト直後の送付できたhQSLの割合です。6m&Downが18.0%、フィールドディコンテストが16.2%、そして今回の全市全郡が19.1%という結果となりました。フィールドディコンテストでは普段あまり運用をされていない方が出てこられたりということもあると思いますが、すこし落ち込んでいますが、6m&Downと全市全郡コンテスト間でも1.1%の伸びが普及の裏付けかもしれません。
今回のJA1CUFが全市全郡コンテストで発行したhQSLのデザインです。駅前の写真と品川区シティプロモーションのロゴマークを使ってみました。紙のカードの最新版には別のロゴマークを使って地元品川区を宣伝しています
hQSLの下に書いているように基本はhQSLをお送りしたものについては紙のカードは発行していません。QSO中に紙のカードをくださいと連絡いただいた方へは両方発行します。また、New Band/Modeで交信した方へはそのバンドだけのカードが行く場合がありますのでご理解ください。
hQSL用に使っているメールアドレスはhQSL専用にしています。前回プロバイダーの方に言われていたリミット以下でhQSLをまとめて送信したらSPAM扱いされて、途中でブロックされました。携帯経由で送ると送信できたので、サーバーのトラブルではなくIPアドレスブロックということが分かって、プロバイダーにメールをしました。27年前からお世話になってるプロバイダーで、シスオペにアマチュア無線家の方がおられます。今回はその方から返信がありました。全市全郡で800QSOして電子QSLを送ったことが原因で発生していることを伝えて、ブロックの解除をしてもらって、以前聞いたリミットだと引っかからないはずだけど変更があるか確認しました。引っかかってしまった別のリミットを教えてくれました。今後は新たなリミットにも気にしながらコンテスト後は送付するようにしたいと思います。普段の交信数では問題ないですが、コンテスト後は結構シビアです。
なかなかプロバイダーがどういうリミットをかけているかを教えてもらえないと思いますが、手探りで妥協点を見つけていくか、問題があった際にどのようなリミットにあたったのかを聞くなどして対策をしていく必要があります。YahooやGoogleなど有名なところでもどうようだと思います。公開されていませんが、hQSLユーザー共通の悩みだと思います。
JARLがhQSL専用のサーバーを持ってくれたりすると別の制約とバーターで対応できるんだと思うのですが、検討してくれないですかね?!
XAM:電信電話・シングルオペ・マルチバンド部門です。山の上に登ってという絶好のロケーションの方やタワーの上にビームアンテナが載っているような方へはかないませんが、今回は自分なりのベストを尽くしたつもりです。
このコンテストは相性が悪く、ここ2年はお仕事の関係で不参加、2019年は半分しか運用できていませんでした。2018年もフル参加は出来ておらず657QSOで止まっていました。直近の最高は2017年の799QSOです。
今回も19:00までで運用をやめないとならなかったのですが、800QSOを超えて自己新記録を達成しました。
運用時間以外にも反省点はいくつかあって改善の余地があります。今年はJAMSAT50周年の記念すべき年で最近は衛星にばかりでていてHFの設備のメンテナンスを怠ったところが原因なので改善は可能です。
さて、JARLのカード転送量の削減に貢献しているhQSLの普及の状況をみたいと思います。
2022年夏以降のコンテスト直後の送付できたhQSLの割合です。6m&Downが18.0%、フィールドディコンテストが16.2%、そして今回の全市全郡が19.1%という結果となりました。フィールドディコンテストでは普段あまり運用をされていない方が出てこられたりということもあると思いますが、すこし落ち込んでいますが、6m&Downと全市全郡コンテスト間でも1.1%の伸びが普及の裏付けかもしれません。
今回のJA1CUFが全市全郡コンテストで発行したhQSLのデザインです。駅前の写真と品川区シティプロモーションのロゴマークを使ってみました。紙のカードの最新版には別のロゴマークを使って地元品川区を宣伝しています
hQSLの下に書いているように基本はhQSLをお送りしたものについては紙のカードは発行していません。QSO中に紙のカードをくださいと連絡いただいた方へは両方発行します。また、New Band/Modeで交信した方へはそのバンドだけのカードが行く場合がありますのでご理解ください。
hQSL用に使っているメールアドレスはhQSL専用にしています。前回プロバイダーの方に言われていたリミット以下でhQSLをまとめて送信したらSPAM扱いされて、途中でブロックされました。携帯経由で送ると送信できたので、サーバーのトラブルではなくIPアドレスブロックということが分かって、プロバイダーにメールをしました。27年前からお世話になってるプロバイダーで、シスオペにアマチュア無線家の方がおられます。今回はその方から返信がありました。全市全郡で800QSOして電子QSLを送ったことが原因で発生していることを伝えて、ブロックの解除をしてもらって、以前聞いたリミットだと引っかからないはずだけど変更があるか確認しました。引っかかってしまった別のリミットを教えてくれました。今後は新たなリミットにも気にしながらコンテスト後は送付するようにしたいと思います。普段の交信数では問題ないですが、コンテスト後は結構シビアです。
なかなかプロバイダーがどういうリミットをかけているかを教えてもらえないと思いますが、手探りで妥協点を見つけていくか、問題があった際にどのようなリミットにあたったのかを聞くなどして対策をしていく必要があります。YahooやGoogleなど有名なところでもどうようだと思います。公開されていませんが、hQSLユーザー共通の悩みだと思います。
JARLがhQSL専用のサーバーを持ってくれたりすると別の制約とバーターで対応できるんだと思うのですが、検討してくれないですかね?!